【注意】イースターで借りていたスペースは停止しています。詳しくはリンクの「必読」を参照して下さい。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
■酷い雨に打たれながらアスファルトをじりじり歩くミンミンゼミを見つけた。
■駅前で人通りも多いし、見ていられなくてとっさに捕まえてしまった。
■びっくりしてビービー喚くがその抵抗に力はない。寿命が近いのでしょう。
■近くの植え込みに留めてみるも納得がいかないらしくパッと飛び、落下。
■やがてコンビニの立て看板の下へ入って大人しくなった。
■覗き込んでみると雨の方をじっと見つめていた。
■帰りに様子を見てみると、そこには力尽き仰向けになったミンミンゼミが
■2匹
■…何故増えたし
■…早いなぁ。夏ももう終わっちゃうんだなぁ。
■駅前で人通りも多いし、見ていられなくてとっさに捕まえてしまった。
■びっくりしてビービー喚くがその抵抗に力はない。寿命が近いのでしょう。
■近くの植え込みに留めてみるも納得がいかないらしくパッと飛び、落下。
■やがてコンビニの立て看板の下へ入って大人しくなった。
■覗き込んでみると雨の方をじっと見つめていた。
■帰りに様子を見てみると、そこには力尽き仰向けになったミンミンゼミが
■2匹
■…何故増えたし
■…早いなぁ。夏ももう終わっちゃうんだなぁ。
■空蝉や 兵どもが 夢の跡、とでも。
■毎日通る薄暗い細道の石壁のくぼみに力尽きた蝉が並べられていた。
確か去年もこれと同じ光景をここで見た記憶がある。
恐らく同一人物の仕業なのでしょう。
■パッと見にはまるで生きているかのような綺麗な死骸も多く。
きっと朝早くにここを通る人が、まだ誰も踏みつけないうちに
こうして除けてやっているんだと思うんだけど、
一体どんな気持ちで彼らを拾い上げているんだろうなぁ。
■上の写真を撮った細道で。まだ落ちたばかりの蝉を肉団子にする蜂。
彼女はセグロアシナガバチでしょうか?
■できれば肉団子にする工程をじっくりムービーにでも収めたかったんですが、
朝っぱらで時間もなかったため数枚写真を撮るだけに留めました。
結局 遅刻ギリギリだったんだけどね。
■やっぱり同じ細道で。落ちた蜂とそこに集まった蝿たち。
■なんとなくいろいろな想像を掻き立てる光景でした。
PR