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■久良岐公園へ蟲撮影へ
■地図で言うところの右半分+左上にある棚田が 主な撮影場所。
■梅林近影。 タンポポの綿毛とハルジオンで真っ白。
■タンポポの綿毛の群に分け入って、蹴っ飛ばして歩くの大好き。
そうするとボワーって綿毛が地面に落ちるのが面白い。
■棚田の傍にある竹林近影。成長したタケノコがにょっきり。
■地図で言うところの右半分+左上にある棚田が 主な撮影場所。
■梅林近影。 タンポポの綿毛とハルジオンで真っ白。
■タンポポの綿毛の群に分け入って、蹴っ飛ばして歩くの大好き。
そうするとボワーって綿毛が地面に落ちるのが面白い。
■棚田の傍にある竹林近影。成長したタケノコがにょっきり。
■梅林の脇を通る道に、雨で出来た即席の沢がたくさんありました。
写真に写っているここにはカワニナやサワガニが棲んでいたので、
もしかすると普段から湧き水が溜まっている場所なのかなぁ?
次回来たときはチェックしてみようと思います。
■近辺に潜んでいたサワガニたち。
小さい子は片脚がなくなってました。
■水溜りに落ちてもがいていた蛾の幼虫。撮影後救出。
自信がないのですが、モンクロシャチホコの幼虫でしょうか。
質感と毛の生え方は「っぽい」んですが、頭の色が赤なので不安。
生まれたては赤い幼虫らしいので、色が変わる前の固体なのかな。
■そういえば、初めてアメンボを捕獲できました。
いや、網を使えば簡単なんだろうけど持っていないもので。
目の前の水溜りに飛んできたばかりの子がいたので、ヒョイと。
「アメンボはカメムシの仲間で、飴のような体臭がある」
…と、言われていますが、まだ嗅いだことがなかったため挑戦。
でも良く分かりませんでした。残念。
■梅林傍のツツジの花の上にナナフシの幼虫がいました。
■そういえば、昔 小学生の頃に屋外授業で久良岐に来たときに
草むらを通って出てきたら靴下にナナフシ成虫がついててビビった思い出が。
当時、蟲は好きでも嫌いでもなかったけど、あれは驚いたなぁ。
■多分 ニホンカブラハバチ。白い花にたくさん群がってました。
…身近な植物の名前くらい覚えなきゃいけないなぁと思う今日この頃。
花は好きですが、思えばほとんど園芸用の花しか知らないんですね。
これじゃちょっといかんよなぁ。
■ハンノキハムシの雌。深い瑠璃色が素敵。
ハムシの仲間は卵でぴっちぴちになったお腹が好きです。
ちっちゃくてコロコロしてて可愛すぎる。
■そういえば最近 売り場の窓にサンゴジュハムシがよくくっついてます。
それも店の内側。一日に2~3匹くらい見かける。
見つけるたびに捕獲しておんもに放り出すんですが、
なんでこんなに入ってくるんだろう。今までこんなにいたかなぁ。
■棚田の脇の紫陽花の上で見つけた 多分サビキコリ。
■草むらにたくさんテントウムシの幼虫&蛹がいました。
這いつくばって進むとそういう蟲がたくさん見つかるのですが、
周囲の視線が痛いような、白いような。 こっち見んな。
傍目にみるとちょっと怪しい人なのは認める。
■今年初めて目にしたモンキアゲハ。
遠目からも黒地に白の模様が目立ちます。
捕まえてみようかと狙ってみたけど逃げられた。
■地味な色合いながら目玉模様が印象的なヒメウラナミジャノメ。
■上記のヒメウラナミジャノメを追い立てて飛んでいたヤマトシジミ。
シジミチョウは小さくて可愛くて好きです。
自宅周辺では ようやく畑地にベニシジミが出てきたところ。
■アオスジアゲハ。大池のほとりで給水しているところを撮影。
今春初めて見かけました。 翅を広げたところが撮りたかったんですが、
ビュンビュン素早く飛びまわるのでなかなか…。
■梅林の梅の木に巣を張っていたアシナガグモ。
ぶら下がってる蜘蛛は撮影が大変。ピントが合わない。
仕方ないからバックに手をかざすんだけど、
無理な体勢でカメラを構えるからぶれるぶれる。
■同定が出来ませんでした。
見た目だけならコテングヌカグモに似ていなくもないですが、
そんなに小さな蜘蛛じゃなかったと記憶しています。
(というか大きさくらい測っておけと。次回は気をつけよう)
■小川のそばの岩の上にトカゲもいました。
川をまたいで撮影してたら足が攣った(←
■そろそろ久良岐公園以外の場所へ出向いてみようかなぁ。
大船のフラワーセンターとか。地味に遠いのでつい面倒になってしまう。
■多摩動物公園もまた行きたいです。
これもまた地味に遠いのが痛い。
もういっそのこと敷地内に棲みたい。
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