初夏のフラワーセンターへ

■大船のフラワーセンターに、母とその旦那さんと三人で行ってきました。

■今回はあんまり蟲いなかった。曇っていたからかしら。
　駆除したばっかとか、そんなんじゃないよね？ないよね？

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ライポン！！ライポン！！

■写真は撮れなかったけど、捕獲は出来た！！！

■うわ、手の中でブブブブブブって言ってる！！！！みたいな興奮！

■そーっと手を緩めたら隙間からヒヨコみたいな蜂が慌てて飛んでった！

■驚かせてごめんね。本当ごめんね。でも嬉しかった。

■手を開いたら花粉が残ってた。匂いを嗅ぐ。花の匂い。

■どうしよう、すっごい幸せ！！



■手にとまらせた蛾とかが翅を振るわせる振動を感じるととても愛しい。



■で、大はしゃぎで妹に報告してみたら
　「目にフォークを刺されるのと、鼻にスプーン突っ込まれるのどっちがいい？」
　って、笑顔で迫られた。目が笑ってなかった。



（以下、後日追記分）





■写真、撮ってみたけど こんなんです…orz

■人様のお庭じゃ落ち着いて撮影できない。
　見つかったら盗撮してるヤツみたいじゃん！

ライポンきた。

■これでかつる！！



■朝、うちの隣のお宅の庭木にライポンが来てるのを発見。
　雌雄（と思われる）が花の周りを忙しそうに飛び回っていました。

■ライポン。コマルハナバチのあだ名。
　地域によってはキグマとか呼ばれてるらしい。

■雄はムクムクの黄色い毛に覆われた可愛らしい姿をしている。
　雌は全体的に黒っぽいので見分けが容易。
　蜂の針は産卵管が変化したものらしいので、当然雄は刺さない。

■で、このヒヨコのような雄蜂を素手で捕まえる遊びがある、と。



■…というような話はネットで見て知ってはいたのですが。
（私の地元でライポン遊びのことは聞いたことがありません）
　彼らをこの目で見たのはこれが初めて。
（実際は見ていたのに気が付かなかっただけなのでしょう）
　それはもう興奮してしまい、ほとんど無意識に手を伸ばしてました。

■が、庭は半地下状態で、私と木との間には溝があるため手が届かず。
　時間もなかったので泣く泣く捕獲・撮影は諦めました。
　今度見かけたときは粘って絶対に写真撮る！

■本当は月バグに投稿した漫画に彼らも登場させたかったのですが、
　手持ち写真がなかったので断念しました。
（…ページ数の関係も多分にあります）



■それにしても可愛い。見たことない人は画像検索すべき。
　ライポンのぬいぐるみとかあったらいいのになぁ。



■さっき大はしゃぎで妹に報告したら
　「私の前で蟲の話をするなって何度言ったら分かんだよこの××××」
　って、叱られた。目がマジだった。

ハエトリさんといっしょ

■昨日、帰宅すると玄関の壁にハエトリグモがくっついていた。
　ネコハエトリの雌、でしょうか。



■なんか家の中で久しぶりにハエトリグモを見た。
　昔住んでいた家ではよく見た気がするんだけど、
　今の家ではあまり見かけない。淋しい。

■早速デジカメを取り出して撮影に臨むが―…



■…敏感にこちらの動きを察知して動き回るのでブレるブレる。



■で、さっき漫画の下書き中にふと壁を見たら同じ蜘蛛がいた。
　もしかして昨日の子ですか。ちくしょう可愛いな。

■ハエトリさんは可愛い。絶対可愛い。
　許されるのならいつまでも戯れていたい。それくらい可愛い。





■ついでに可愛くて和む動画紹介。

初夏の久良岐公園

■写真撮影に行ってきました。

■蟲写真の前に蟲以外の写真をば。



■飲み物を買うために立ち寄ったコンビニにて撮影。ツバメ。

■そういえば、この前 初めてツバメが地面を歩いているところを見ました。
　思わず二度見してしまった。けっこう珍しい姿ですよね？











■公園の野良猫たち。





■多分ウシガエル。顔だけ出してます。

■ただいま同定作業中＆編集中。ひとまずアップロードだけ先に～。








■ツバメシジミですかね。小さな尾状突起がかわいいです。
　この手の蝶はこの突起を偽の触角に見立てて敵を惑わせているらしいですが、
　左右の翅を擦り合わせるように動かしているのはそのせいなんでしょうか？

■このほか、アカシジミの姿も見かけたのですが藪に逃げ込まれ撮影できず。

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■梅林に咲くクローバーの上でミツバチを見つけました。
　私がこの公園で彼女らを見るのはこれが今年初。
　これはもしやと思い、遊具広場へ急ぐと………



■今年も遊具広場の蜂の巣は健在でした。
　忙しそうに蜂たちが出入りしているのを見ていると楽しくなります。

■ところで、



■蜂の巣ある木のすぐ下が大惨事。
　多分 ここでハトが野良猫に襲われたんでしょうけど。
　あまりのインパクトにしばし呆然としてしまいました。





■こちらは恐らくバラハキリバチ。クローバー大人気。

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■お手上げ。同定できませんでした。頭の写真も撮っておくんだった！





■多分ヒメシロモンドクガの弱令幼虫。インパクトでかい。





■マイマイガの幼虫。これまたインパクトでかい。


















■ヒゲナガハナノミ。触角がイカす。

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■おまけ。棚田の隅に生えていた桑。

■私がまだ小学生だったころ母校の給食室のそばに桑が植わっていて、
　授業が終わるとみんなでそれをもいで食べたものでした。
　今は給食室も大きく近代的に改装され、桑もなくなりましたが。

■思えば小学生のころは結構いろいろ採って食べたもんです。
　学校には桑のほかにヤマモモも植えてあったのでそれもオヤツでした。
　男子がアケビを採ってきたこともあったと思うんだけど、
　あれはどこに生っていたんだろう。聞いとけばよかった。

■あとはツツジとかホトケノザとかの蜜を吸ったり。
　何だかんだで私たちの世代はまだ自然で遊べていた年代なんですね。
　今の子供ってそういうことしているんだろうか。

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