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■公休日だったので近所の自然公園へ昆虫観察へ行って来ました。



ハムシの仲間?

■ハムシの仲間だと思うのですが…。
 ケータイのカメラだとさっぱりピントが合わず。
 こんな小さい写真じゃ同定なんて出来ねーよヽ(`Д´)ノ
■食草と思しき木の下に大量に集まってました。
 食われた葉っぱはスカスカで葉脈しか残っておらず。
 こりゃ完全に害虫扱いなんだろうなぁ。
 深い瑠璃色に光って綺麗な蟲なのに。
■とりあえず手のひらにいっぱい集めてハーレム。

(追記・食草を調べてみたところ、ハンノキハムシっぽいことが判明)



アメンボの食事風景

■大池を覗いたらトンボとアメンボだらけでした。
■落ちたトンボに群がるアメンボを発見したので撮影。
 アメンボの食事風景を生で見るのは初めてだ。



シデムシ?交尾中

■山の中へ入ってみたらシデムシと思しき蟲たちのカップルがあちこちに。
 ついでにヤブ蚊の数も半端ねぇ。
 虫除けスプレーとか持ってなかったのでたかられ放題。
 次回は腕に塗っておくことにします。



マメコガネ

■これは多分マメコガネ。後ろ肢を広げて威嚇姿勢らしい。



セスジスズメ

■愛しのセスジスズメたん。あぁぁぁ、なんて可愛いんだ!!
 図鑑やwebでは何度も見ていたけど生はこれが初めて。
■指にとまらせたかったんですがネットが邪魔でうまく捕獲できず。
 しかも逃げ込まれた先は人様のお宅のガレージ…(´・ω・`)
 そんなに私が嫌いか。私はお前が好きだ…!!



■番外

蝉の幼虫

■昆虫観察の翌日のこと。
 帰宅途中に亀のように引っ繰り返っている蝉の幼虫を発見。
 指を差し出して見ると必死にしがみついてきた。可愛い。
■実は先の昆虫観察中に羽化に失敗した蝉の死骸を見ており、
 なんだかその子とこの子がダブって見えてしまって。
 この子は無事に羽化していればいいのですが……。

■私、羽化後の蝉は怖いんですけど、幼虫は可愛いと思う。
 昔は平気でつかみ取りしてたのになぁ。
 大声で鳴くのが恐ろしく感じるのでしょうか。

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■生きてます。



■最近、蟲撮影のためにデジカメを買おうかと本気で悩んでます。
 ケータイのカメラじゃちょっと限界があるよね。
 そんなケータイカメラで写メった写真を何枚か上げてみるよ!



ツマグロヒョウモンの雌?

■多分ツマグロヒョウモンの雌。最近うちの近所でよく見かける。
 これは自宅マンションの花壇にいたところを撮影。
 風に飛ばされそうになってアスファルトにしがみついてた。可愛い。
■なんか掴めそうだったのでワシッと掴んでみた。掴めた。
 右手の人差し指に止まってくれました。すげぇ可愛い。
 でも、再び吹いた強風に煽られて飛んでいっちゃった。



子カマキリ

■この子も自宅マンションの花壇で発見。チビカマキリ。
 後日別の個体(これより更に小さい)を同じ花の上で発見。
 探したらもっと見つかるのかなー(・ω・*)
■小さくても立派なハンターですね。
 傍に虻なんかが止まると顔だけがキッとそっちを向く。
 指で突いてみると素早い動きで別の花に飛び移る。可愛い。



アカボシゴマダラ?

■本日、買い物に行く途中に発見。木陰に留まったところを撮影。
 結構近づいても逃げないもんなんですね。
 あまりに無防備なのでつい手が伸びてしまいました。
 ワシっと掴んでみた。掴めた。無防備すぎる。可愛い。
■帰宅して写真を見つつ調べてみたらアカボシゴマダラというらしい。
 どうも元々は奄美諸島らへんに生息している蝶だそうで、
 近年関東圏に現れ繁殖しているのは、放蝶が原因ではないかと言われてるとか。
 蛍の放流もそうだけど、安易に放つのは問題だよねぇ。



蝉の抜け殻

■アカボシゴマダラを見た小道で発見。蝉の抜け殻ー。
 この小道、蟲がたくさんいるんですよね。
 今日はこの他にもコミスジらしき蝶を見かけました。
■蝉の羽化って、小さい頃にお婆ちゃんの家で一回見たきりだなぁ。
 今年は一度くらい早起きして蝉を探しに行ってみようか。



■そのほか。

■バイト先で数日のうちに二度アシダカグモの小さいのと遭遇。
 プラケースで捕獲して観察したのち外に逃がしてやりました。
 アシダカ軍曹のかっこよさは異常。

■店内にトンボが入ってきた日もありました。
 やはりプラケースをかぶせて捕獲。
 右の前翅が根元から無くなっていました。
 元気もなくて文字通り「虫の息」といった様子。
 とにかく外の草むらへ逃がしてやることに。
■トンボって数が多いし、成熟すると色変わったりするし、
 素人には同定が難しそうですね。



■そんな感じでかなり充実した毎日です。
 どんどん蟲関連の書籍・無駄知識が増えていくんですが、
 飲み会とかで披露しても大抵引かれるのが難点です。ちぇー。

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■閉店後、後輩が店内の壁にとまっている蛾を発見。
 逃がしてやろうと思い、しばらく追い掛け回す。
 数分追いかけっこしてようやくゲット。

■手のひらに包むと中で羽ばたいてこそばゆい。

■外に出てそっと手を開くと、よちよちと親指の上へ移動。
 そんなところで触角の手入れを始める蛾。
 なんだこいつ。かわいすぎる。

■そのうちにブルブルと小刻みに震え出した。
 指に振動が伝わって面白い。
 飛ぶぞ飛ぶぞと思っている間に飛び立っていきました。

■虫のサイトを見て回ると、指に蛾をとめている写真をよく見る。
 あれ「いいなーいいなーでも実際やるのはちょっと怖いかなー」
 …とか思いながら見ていたんですが。
 やってみると案外どうってことないもんなんですね。

■今日見た子はなんて種類だったのかな。写真を撮っておけば良かった。

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■トンボが出た。



■業務終了後、閉店作業をしていたときのことです。

■ショーケースの照明を落とそうと思ってケースの前に屈みました。
■ケース下部のコンセントを抜くと照明が落ちます。
■で、そこに手を伸ばしました。

■ら

■トンボが飛び出してきたよ!!
■素っ頓狂な声で叫んじまった。

後輩「どうしたんスか!?まさかGっスか!?」←売り場一の蟲嫌い男子

私 「ととととととトンボらーーーーっ!!?」

後輩「トンボ!?」

■トンボだ。
■紛う方なし。
■元気がないのか、床に着陸したまま動かない。
■とりあえずそこらにあったカゴで捕獲。外へ逃がす。

■あの子は一体いつからショーケースの陰に潜んでいたのか。
■時間があれば少しくらい観察したかった。残念。

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■今度友人と螢見に行く約束があるのですが、一足先に偵察に行ってきました。
■雨も上がってたし、時間も取れたのでダダダーッと勢いで出かけたものの、
■家から一歩出てみたら

■寒い

■…気温が低いと蛍ってあまり飛ばないんだよね。
■大丈夫かなーなどと思いながら現地へ到着。
■既に何人かが螢見に来ていました。子供が多い。…実に賑やか。
■ちょっとー、お静かにー。

■結局、2~3匹が葉の陰でちらっと光ったくらいでした。
■…が、羽化が確認できれば十分だろう。
■次は条件が整った晩を狙って見に行きます。

■しかし、あんなところにもいるもんなんですねぇ、本当に。
■あれは源氏だってことですが、ずっとあそこに暮らしている子たちなんだろうか。
■それとも。





■あと、病螢3P目が近々アップできそうです。あとは塗るだけ。
■その塗るだけが時間かかるんだけどね(> <)

■裏ページの影響かリグルが妙に丸くなるんだぜ。
■まぁいいか。幼児体型ってことで。

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横浜の山の上在住。
臆病で優柔不断な性格です。

昔は獣を描いたり、デブを描いたり、デブ獣を描いたりしていました。
今は主に女の子を描いたり、デブっ娘を描いたりしています。
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