■何はともあれセセリチョウ。すげぇいっぱい。
花壇の前に立ってセセリチョウにまみれるの大好きです。
■翅を小刻みに震わせる画面上のセセリ。
フェロモンでも撒いてるんでしょうかね。
こうやってカップルになったりならなかったりするのかな。
■で、すごい勢いでビュンビュン飛び回るセセリたち。
かと思えば地面の上でいつものポーズのセセリたち。
そんなところにいると踏まれるぞ!!
…実際に踏まれたと思われる死骸もチラホラあったりする。
ハラハラさせないでくれー。人間には気をつけるんだよ。
■丸顔でふかふかしてて本当に可愛い。
こんな子たちに集られるなんて幸せすぎる。
耳元飛ばれると羽音も聞こえるよ!
■吸蜜しているところにそーっと指を出したりするとこの通り。
全然気にしてない。指の上に肢とか乗せちゃったりする。
無防備すぎる。そりゃもう余裕でつかめちゃうくらい無防備。
■もちろん、セセリ以外の蝶もたくさんいる。
■この子はヒメアカタテハでしょうか。
■素早く忙しなく飛ぶため撮影が困難だったアオスジアゲハ。
■彼岸花とモンキアゲハ。真っ赤な花に黒が映えるね。
手前に映ってしまった棒が残念すぎる…。
■模様はアカスジキンカメムシに似ているけど色が黒い。
検索かけてみたけどいまいち正体が分からない。
■ビロウドサシガメとオオホシカメムシ(多分)
■カメムシの仲間は本当に綺麗だ。
昔だったら見向きもしなかったんだろうな。
見向きもっていうか、そこにいることすら気づいてなかったに違いない。
今思うと勿体無いことをしていたんだなぁ…。
■ツマグロオオヨコバイ。
小さい頃、バナナムシって呼ばなかった?
色合いといい模様といい程よくバナナ。
■翅の無いバッタ。幼虫なのか、フキバッタの仲間なのかは不明。
バッタの仲間の同定は苦手です。
■二枚目の子は片足が無くなってました。
負けないで強く生きるんだよー。
■これはエンマコオロギかな。この子も片足負傷。
鳴き声だけを頼りに蟲探しをして見ましたがさっぱり見つからん。
結局発見できたのは移動中のコオロギ数匹だけでした。
■ヤマトシリアゲ。馬面が特徴的。
その翅は遠目にも目立つ。薄暗い林の緑に映えて綺麗です。
■ジガバチ。刺されるとかなり痛いという。
■長い産卵管をぶら下げて飛んでた蜂と思しき蟲。
私には同定出来ませんでした。…しかし飛びにくそうだ。
■多分ヨモギエダシャクだと思うんだけど、どうだろう。
花びらを一心不乱にむしゃむしゃしてました。
■黄色の毛と、ワンポイントの茶色の毛がかわいいリンゴドクガの幼虫。
すごいインパクトの蟲だけど毒はないそうです。
■モンクロシャチホコの幼虫。この日は地元でも見かけました。
■温室の傍の草むらを散策してたらセスジスズメの幼虫を発見。
そんなところ歩いてたら踏まれるよ、お前!! というわけで捕獲。
■ひんやりプニプニかわいいよ!!尻尾ピコピコかわいいよ!!!
並み居る幼虫たちの中でもトップクラスのかわいさだよね。
しばらく腕の上を這わせてから人通りのない草むらへ逃がしました。
■セスジスズメは成虫も幼虫もかわいくて好きだ。